人気一酒造の遊佐社長と♪
2012年2月7日
今日までの新宿伊勢丹での人気一さんの日本酒バーに駆け込みで伺いました
遊佐社長とは酒サムライ活動に参加するきっかけになったロンドンのWSETでの日本酒講座の第二回目からのお付き合いです
海外プロモーションのご経験も豊富でいつも明るく前向きなお人柄です
今日までの新宿伊勢丹での人気一さんの日本酒バーに駆け込みで伺いました
遊佐社長とは酒サムライ活動に参加するきっかけになったロンドンのWSETでの日本酒講座の第二回目からのお付き合いです
海外プロモーションのご経験も豊富でいつも明るく前向きなお人柄です
料理通信のこの号は自宅で挑戦できるシェフの手仕事を丁寧に紹介しています
私もおもわずハムやパテ作ってみようかと思ったほど...美味しそうです
http://www.r-tsushin.com/new_book/index.php
私の担当の連載第三回目は2010年に純米酒チャンピオンに輝いた福井県の加藤吉平商店をご紹介しています
今月は「時評」でも「料理通信」でも「梵」をご紹介する事になりましたが、
読者層が全く違うと思われるので
両方の読者にこの記事について感想を聞いてみたいと思う私です
主催者のお一人で日本ドリンク協会代表理事の山上さんのお誘いで
備前焼のEXHIBITIONへ。
ついつい「備前て岡山ですよね。岡山のお酒といえば...」なんて話に...
シンポジウムの後の懇親会にも参加させていただき、作家さんらともお話し出来ました。
写真は山上さんとお茶の達人比留間嘉章さん
http://www.touyuukai.jp/daichakai/message.html
比留間さんのお茶飲んでみたいです
リッツカールトン東京のメインダイニング「Azure 45」で3月9日に行う6蔵元合同の Sake Dinner
に向けてスタッフトレーニングの第五回目は宮城県塩釜市の「浦霞」の佐浦社長が登場
佐浦さんが酒サムライ初代会長時代に私も本格的にお手伝いを始めてそれ以来のお付き合いです
IWCに日本酒部門創設を実現し、酒サムライは現在もIWCの日本酒部門のパートナーとして日本酒部門運営に協力していますが、その責任者は現在も佐浦さんが務めています
今回も皆さんの満足のうちに終了です
時評2月号が発売になりました
先日取材した福井県の加藤吉平商店「梵」をご紹介しています
霞が関の皆様に、エネルギー溢れる人情家、加藤社長のお人柄が伝えられるでしょうか
震災のためにロンドンへの出品酒輸送に時間のかかる地域が発生する可能性などを考慮して
今年に関してはIWCの日本酒審査は日本で行われる事になりました
詳しくは酒サムライHPをご覧ください
http://www.sakesamurai.jp/news0131.html
昨年ロンドンで行われたIWCのワイン部門の審査会場です...各テーブルに審査員が4~6人入ります
これは日本酒のトロフィー以上を審査しているところ...皆さん真剣な表情
3月9日のリッツカールトン東京 メインダイニング「Azure 45」の Sake Dinnerに向けての
スタッフトレーニングです
今回は灘の櫻正宗の山邑太左衛門社長が筆頭杜氏の森本文雄氏とともに丁寧に蔵やお酒の説明をされました
http://www.sakuramasamune.co.jp/
こちらが試飲したお酒です
講習後の皆さんの充実の笑顔
この醸造協会誌は国内のお酒の製造に関わる官民のほとんどの方が読まれるそうです
まさに光栄の一言です
私がどうしてこういう事をするようになったかを知っていただける素晴らしい機会をいただきました
3月9日にリッツカールトン東京のメインダイニング「Azure45」で日本酒の会をするにあたり、参加される6つの蔵元が一蔵づつリッツカールトンのシェフやソムリエの方々に日本酒のレクチャーを行っています
http://www.ritzcarlton.com/ja/Properties/Tokyo/Dining/Azure_45/Default.htm
今回は「梵」の加藤吉平商店の加藤社長が蔵の歴史や造りについて語りながら自慢のお酒を紹介されました
こちらは試飲したお酒です
レクチャーを終えて記念撮影
2009年度のIWCで純米酒チャンピオンに輝いた加藤吉平商店を訪問しました
http://www.born.co.jp/
加藤社長ご夫妻でもてなしてくださいました
透明感と旨みを合わせ持つ「梵」の酒質について理解が深まった訪問となりました
お米が蒸し上がったところの作業を見学させていただきましたが、
蔵人さんたちのキビキビした動きとお米の香りが素晴らしかったです