羽田発のJAL深夜便でシンガポールへ
2012年10月31日
羽田発22時40分のJAL便で翌日の早朝にシンガポールに着きました
機内に知り合いがいないか期待したのですが...残念ながら...
でも、徹夜のフライトでも笑顔を絶やさず丁寧なサービスをしていただきました
午後から早速会場でリハーサルです
羽田発22時40分のJAL便で翌日の早朝にシンガポールに着きました
機内に知り合いがいないか期待したのですが...残念ながら...
でも、徹夜のフライトでも笑顔を絶やさず丁寧なサービスをしていただきました
午後から早速会場でリハーサルです
観光庁で酒蔵ツーリズム協議会発足のためのヒアリングが行われて
私も参加させていただきました
参加された県の方々からの状況報告が中心でしたが、酒蔵観光の振興について
県の関係者の意識を共通にしていく良い機会になったと思います
昨年に引き続き小学館「サライ」と野村不動産の日本橋の商業施設ビル「YUITO」
http://www.yuito-nihonbashi.com/
とのコラボ企画「世界最高峰プレミアム日本酒特別試飲会」を行いました
始めてだった昨年も好評でしたが、よりパワーアップした今年も大変な盛況でした
弊社(コーポ・サチ)も協力企業として準備を進めて参りましたので心から安堵
参加申し込みは定員(各回300人)600人のところ
何と1600名を超える申し込みがあったそうで早くも来年の開催ほぼ決定です
ファミリービジネス研究所の創設4周年記念総会のシンポジウムでテーマ
を「日本酒」にしていただきました
http://fabis.jp/ja/about/
昨年のIWCチャンピオンの「鍋島」の地元より佐賀県鹿島市観光協会会長の
中村雄一郎氏が「鍋島世界一からの鹿島酒蔵ツーリズム」について基調講演を
されました
パネルディスカッションには観光庁地域振興部長の瀧本徹氏と出羽桜酒造の
仲野益美氏、そして私で「日本酒と地域振興について」
いろいろな可能性についてお話しさせていただきました
スローフードジャパンと酒文化研究所が主催した
お燗のコンテスト受賞パーティにご招待を受けました
日本酒の魅力のひとつである燗酒をこうした形でアピールするのは
素晴らしいと思いました
酒サムライ叙任式当日を迎えました
叙任者の正式参拝のために下鴨神社に向かいます
たくさんのお酒が見えますね
十二単姿の巫女さんに神楽を舞っていただき奉納
新酒サムライが国内外から6名が誕生です
叙任者のご紹介は↓こちらでご覧ください
http://www.sakesamurai.jp/person12.html
叙任者を囲んで記念撮影
私は2列目で向かって左側から3人目におります
恒例の記者会見で、新酒サムライの皆さんが熱いコメントを
華やかな鏡開き
芸子の皆さまも到着して、日本風宴会は大変盛り上がりました
今日は少人数で、翌日の酒サムライ叙任式前の前夜祭
まず嵐山吉兆の前から、お食事の前に桂川を川下りして楽しみました
芸子さんの踊りが宴席を盛り上げます
目を見張るようなお料理が次々と
酒サムライでもある徳岡さん、素晴らしいひとときを有難うございました
http://www.kitcho.com/kyoto/shoplist/arashiyama/
IMF総会 銀座飲食店組合主催「銀座のおもてなし」イベントが銀座4丁目交差点の
スターホールで行われました
目を見張るばかりの銀座の名店が勢ぞろいで取材カメラも多数入りました
日本酒は灘の櫻正宗、東北から出羽桜、北陸の梵 が参加して会を盛り上げました
今月の料理通信では今年IWCのチャンピオンSakeの秋田県の木村酒造の
「大吟醸 福小町」をご紹介しています
http://www.fukukomachi.com/
利き酒コメントはIWCのCo-Chairmanであるサム・ハロップ氏にお願いしました
世界のワイン業界のトップレベルにいる彼のコメントは
多くの蔵元さんに大変参考になると思います
9月に発表された「圀酒などの輸出促進プログラム」http://www.npu.go.jp/policy/policy04/archive12.html
は圀酒の輸出から酒蔵ツーリズム、そして地域活性までを網羅した素晴らしい内容です
多くの省庁の参加した連絡会も作られて
霞が関が連携してオールジャパンでこれを推進出来る環境も作られました
今回の会はそれを盛り立てようと会費制の有志の集い
幹事を観光庁の地域振興部長の瀧本さんと
酒サムライコーディネーターの私で務めさせていただきました
当日は会場に入りきれないほどの盛況となりました
冒頭に観光庁の井手長官より大変心強いご挨拶をいただき、
国家戦略室、財務省、国税庁、外務省、農水省、経済産業省、総務省と
関連省庁から多くの方が参加して大変な盛り上がりでした
もちろん各地から蔵元さん方も参加されました
圀酒プロジェクト委員の浦霞の佐浦社長、灘の櫻正宗の山邑社長、
出羽桜の仲野社長、真澄の宮坂社長、梵の加藤社長、澤ノ井の小澤社長、
木内酒造の木内社長、いづみ橋の橋場社長、太平山の小玉部長、福小町の米山部長が
参加され、また多くのメディア関係者、
力強い日本酒サポーターも駆け付けてくださいました