京都日本酒サミット♪
2013年10月12日 
毎年行われている酒サムライ叙任式翌日の利き酒会を
今年はこのイ
という形にさ

お昼近くに伺うと会場は大変な賑わ

皆さまお疲れ様でした

ミス日本酒も今
http://www.kyoto-sake.com/

毎年行われている酒サムライ叙任式翌日の利き酒会を
今年はこのイ
という形にさ

お昼近くに伺うと会場は大変な賑わ

皆さまお疲れ様でした

ミス日本酒も今
http://www.kyoto-sake.com/

今年も京都の下鴨神社で酒サムライ叙任式が行われました
毎年の事ながら、私にとってこの日は日
神様の前で初

この事業に参
正式参拝、叙任

記者会見、

世界遺産に指定されている下鴨神社の宴会場でのお祝いの会と続いて

厳粛な儀式の緊張から解放されて、

叙任者の方々の素直な喜びが伝わってきます

http://www.sakesamurai.jp/

毎年、酒サムライ叙任式の前日有志の蔵元さん方が
叙任者
正式な叙任式の前日は少しリ
こちらでの恒例は、お食事の前にお店の前の船着き場から屋形船での船遊び
沈む夕陽を眺めながら、波に揺られて、
桂川を流れる夕刻の心地良い風がお酒でほてった頬を撫でてくれます

芸子さんにお願いして吹いてもらう笛の音が川のせせらぎと重なります

海外からの方のみならず、
日本人の私たちにとっても日本文化に浸るまたとない機会です

先日の
ほとんど被害もなかったそうです

この日も素晴らし
http://www.kitcho.com/

編集を担当されている大先輩にお声掛けいただき
日航スチ
大変光栄です

名前の横に499期と記載されるのも、も
在職中も10年前くらいか

2010年11
M先輩本当に有難うございました

観光庁の「官民協働した魅力ある観光地の再建・強化事業」の公募事業で、全国613件の応募から78地域の取組が選定されました。今回の日本酒講座はこの選定されたモニターツアーの中で酒蔵ツアーを行う4地域の美味しいお酒や地域のおつまみを味わいながら、
蔵元自身が地域で取り組んだモニターツアーのご案内もさせていただくという
知的好奇心満載のセミナーです。

第三回は播磨地域のお酒を楽しみました。http://tabicollege.jp/area/049/049_contents.html

「播磨」は、兵庫県南西部を指す地域名として用いられますが、
「播州」とも言われる山田錦の故郷です。
講師は「白鷺の城」で知られる田中酒造場(姫路市)の田中社長です。
http://tokuhain.sakefan.net/?p=1

田中社長の蔵からは精米歩合が何と8%という超希少(年間生産量400本)な
純米大吟醸「寿亀」をご紹介いただき、

また「龍力」の本田商店からは愛好家垂涎の「秋津」をご紹介いただきました。

他、播磨地域の蔵元自慢のお酒が紹介され、
田中社長の酒造りに対する情熱に参加者は播磨のお酒の奥深さを満喫されていました。http://jaca.caplan.jp/wine/130830_ricewine.html


今月11日に行われる酒サムライ叙任式前直前の
日本酒造青年協議会の代表幹事会に成田空港から直接参加しました

今や世界62ケ国、17言語で展開する世界標準のワイン教育機関WSETが
日本酒のコースを準備中です
このコースを政府の公募事業でサポートします
その打ち合わせでロンドンに行きました
丁度10年前の2003年11月21日に有志蔵元の皆さんと
WSETの教室で日本酒のレクチャーをしたのがきっかけで
本格的に日本酒の海外啓蒙に興味を持ったのですが、
その頃からの私の念願がWSETに日本酒のコースを作る事でした

10年前のその講座に協力してくださった蔵元さんが浦霞、満寿泉、天狗舞、
そしていづみ橋の4蔵で、この講座に参加してくれた受講者の一人が
マスターオブワインになったばかりで、
のちにIWCのCo-Chairmanとなるサム・ハロップ氏でした

日本酒が多くの海外の人に親しまれるようになるためにはその人材育成がなにより大切ですが、これは、ワイン教育の場にその環境を作るという事です
ワインビジネスに関わる多くの人が
きちんと体系的に日本酒を学ぶ事の出来る環境となります
まだまだ、これからですが、この10年の間にここにたどり着くのに、
どんなに多くの方が関わってくれたかしれません
大きな喜びと共に感謝の気持ちでいっぱいです

長期熟成酒研究会で講演をさせていただきました

蔵元さん、酒販店の方、愛好家と幅広い層の方にお話し出来て、
熱心に聴いていただきました
有難うございます

「日本経済再生に向けた緊急経済対策」(平成25年1月11日閣議決定)に盛り込まれた
「官民協働した魅力ある観光地の再建・強化事業」で、
観光庁より全国613件の応募から78地域の取組が選定されました

今回の日本酒講座はこの選定されたモニターツアーの中で
酒蔵ツアーを行う4地域の美味しいお酒や地域のおつまみを味わいながら、
蔵元自身が地域で取り組んだモニターツアーのご案内もさせていただくという
知的好奇心満載のセミナーです

第二回は知多半島(愛知県)の「知多半島、歴史と酒に酔いしれる」http://tabicollege.jp/area/041/041_contents.html
講師は「白老」銘柄で知られる澤田酒造の澤田社長と
知多ソフィア観光ネットワーク代表の山本勝子先生です

知多半島の6蔵のお酒、「生道井」「ほしいずみ」「國盛」「金鯱」「白老」「ねのひ」の
蔵元自慢のお酒をお2人のお話しを聞きながら、
地域の特産物を詰めた特製のお弁当と共に楽しみました

澤田社長のユーモアと味わいのあるお話は知多半島の味わい深い風味のお酒そのままで、
参加者の皆さん、大満足の会となりました
http://jaca.caplan.jp/wine/130830_ricewine.html


先日、酒蔵ツーリズムについて、酒販ニュースの取材があ

編集部よりその記事が出た9月21日号を送っていただき

酒蔵が世界に誇れる観光資源として認知が広がれ
http://www.jsnews.co.jp/