飛騨地酒ツーリズム検証会in東京

2013年10月22日


官民協働した魅力ある観光地の再建・強化事業で、
飛騨地酒ツーリズム検証会in東京の会が椿山荘で行われました
キラキラ

東京ではまだ知られていない飛騨の銘酒が一堂に集まり、
まさに飛騨が東京にやってきた!という
会でした
第二部の司会を仰せつかり光栄ながら大変緊張いたしました
ニコッ

http://tabicollege.jp/area/039/039_contents.html

 

外務省研修所で日本酒講座

2013年10月21日


昨年に引き続き、今年も神奈川県相模原市相模大野にある外務省研修所で
全世界の在外公館に赴任される各省庁の方々に日本酒講座をする機会をいただきました


任意参加にも関わらず会議室が満席になるほどの盛況で、皆さま大変熱心に聞いていただきました
お願いした講師
は内閣府、国税庁、
そして蔵元代表は神奈川県海老名市の
いづみ橋酒造の橋場社長
http://izumibashi.com/


日本酒振興から地域活性、海外からの観光客誘致と
お酒を
きっかけに素晴らしい省庁連携が動き出しています

 

乾杯SAKE学苑 SAKEディナー 蓬莱泉

2013年10月17日


乾杯SAKE学苑 SAKEディナー 蓬莱泉 
http://www.houraisen.co.jp/ の夕べが行われました
関谷社長自らのお酒の説明と

蓬莱泉のお酒と乾杯グループ石原総料理長の特別メニュー

白子パティシエのデザートが素晴らしいハーモニーを奏でて、

満席のお客様も大満足の夕べとなりました

皆様、本当に有難うございました
http://kanpai-sakeschool.com.tw/

京都日本酒サミット♪

2013年10月12日


毎年行われている酒サムライ叙任式翌日の利き酒会を
今年はこのイ
ベントとご一緒「全国蔵元自慢酒祭りコーナー」出展
という形にさ
せていただく事になりました


お昼近くに伺うと会場は大変な賑わいで、イベント大成功

皆さまお疲れ様でした

ミス日本酒も今日は着物姿で会場に華を添えています♪ 
http://www.kyoto-sake.com/event/1349

平成25年度 酒サムライ叙任式

2013年10月11日


今年も京都の下鴨神社で酒サムライ叙任式が行われました
毎年の事ながら、私にとってこの日は日本酒文化を世界に発信していく酒サムライ事業について
神様の前で初
心にかえる事の出来る素晴らしい機会です


この事業に参画している事に感謝と誇りを感じながら、
正式参拝、叙任
式、


記者会見、

世界遺産に指定されている下鴨神社の宴会場でのお祝いの会と続いていきます

厳粛な儀式の緊張から解放されて、

叙任者の方々の素直な喜びが伝わってきます

http://www.sakesamurai.jp/

嵐山吉兆で酒サムライ叙任式前夜祭

2013年10月10日


毎年、酒サムライ叙任式の前日有志の蔵元さん方が
叙任者
を囲んで前夜祭をされます
ハート
正式な叙任式の前日は少しリラックスして少人数で、日本酒文化を楽しみます酒
こちらでの恒例は、お食事の前にお店の前の船着き場から屋形船での船遊び
沈む夕陽を眺めながら、波に揺られて、
桂川を流れる夕刻の心地良い風がお酒でほてった頬を撫でてくれます
顔

芸子さんにお願いして吹いてもらう笛の音が川のせせらぎと重なります手

海外からの方のみならず、
日本人の私たちにとっても日本文化に浸るまたとない機会です
顔

先日の大雨で心配していた桂川の目の前にある嵐山吉兆さんですが、
ほとんど被害もなかったそうです
桜

この日も素晴らしいおもてなしで思い出深い夜となりましたキラキラ
http://www.kitcho.com/kyoto/about/index.html

日航スチュワーデスOG会会報「翼とともに」62でご紹介いただきました♪

2013年10月8日


編集を担当されている大先輩にお声掛けいただき
日航スチ
ュワーデスOG会会報「翼とともに」62でご紹介いただきました
飛行機
大変光栄ですキラキラ

名前の横に499期と記載されるのも、もうこういう場しかないですね顔
在職中も10年前くらいから期は仕事中には使われなくなりましたハート

2010年11月末に退職してからも在職中の経験に助けられている毎日ですキラキラ
M先輩本当に有難うございました酒

第三回 酒蔵ツーリズム日本酒セミナー(播磨地域)

2013年10月4日

観光庁の「官民協働した魅力ある観光地の再建・強化事業」の公募事業で、全国613件の応募から78地域の取組が選定されました。今回の日本酒講座はこの選定されたモニターツアーの中で酒蔵ツアーを行う4地域の美味しいお酒や地域のおつまみを味わいながら、
蔵元自身が地域で取り組んだモニターツアーのご案内もさせていただくという
知的好奇心満載のセミナーです。

第三回は播磨地域のお酒を楽しみました。http://tabicollege.jp/area/049/049_contents.html

「播磨」は、兵庫県南西部を指す地域名として用いられますが、
「播州」とも言われる山田錦の故郷です。

講師は「白鷺の城」で知られる田中酒造場(姫路市)の田中社長です。

http://tokuhain.sakefan.net/?p=1

田中社長の蔵からは精米歩合が何と8%という超希少(年間生産量400本)な
純米大吟醸「寿亀」をご紹介いただき、

また「龍力」の本田商店からは愛好家垂涎の「秋津」をご紹介いただきました。

他、播磨地域の蔵元自慢のお酒が紹介され、
田中社長の酒造りに対する情熱に参加者は播磨のお酒の奥深さを満喫されていました。http://jaca.caplan.jp/wine/130830_ricewine.html

世界標準のワイン教育機関WSET(Wine&Sprits Education Trust)に日本酒コースが!

2013年9月30日

今や世界62ケ国、17言語で展開する世界標準のワイン教育機関WSETが
日本酒のコースを準備中です
このコースを政府の公募事業でサポートします

その打ち合わせでロンドンに行きました

丁度10年前の2003年11月21日に有志蔵元の皆さんと
WSETの教室で日本酒のレクチャーをしたのがきっかけで
本格的に日本酒の海外啓蒙に興味を持ったのですが、
その頃からの私の念願がWSETに日本酒のコースを作る事でした

10年前のその講座に協力してくださった蔵元さんが浦霞、満寿泉、天狗舞、
そしていづみ橋の4蔵で、この講座に参加してくれた受講者の一人が
マスターオブワインになったばかりで、
のちにIWCのCo-Chairmanとなるサム・ハロップ氏でした

日本酒が多くの海外の人に親しまれるようになるためにはその人材育成がなにより大切ですが、これは、ワイン教育の場にその環境を作るという事です

ワインビジネスに関わる多くの人が
きちんと体系的に日本酒を学ぶ事の出来る環境となります

まだまだ、これからですが、この10年の間にここにたどり着くのに、

どんなに多くの方が関わってくれたかしれません

大きな喜びと共に感謝の気持ちでいっぱいです

http://www.wsetglobal.com/qualifications/languages/216.asp

http://jaca.caplan.jp/wine/wineschool.html