自民党 食料産業調査会・財務金融部会合同 第二回 日本産酒類振興PT

2016年2月25日

自民党PT 第二回 2

自民党に日本産酒類の輸出プロジェクトチームが誕生しました。

自民党PT 第二回 1
今日は自民党本部会議室で第2回の会議があり、

自民党PT 第二回 3

事務局長の二之湯武史参議院議員からご案内いただいて私も会議に出席させていただきました。

自民党PT 第二回 4

酒造組合中央会、大手を代表して月桂冠の野田幸雅貿易部長、

輸出実績のある地酒蔵代表で山形県の出羽桜酒造の仲野益美社長が輸出についての取り組みを発表、

国への要望も伝えていらっしゃいました

自民党PT 第二回 5

国会議員の先生方からの活発な質問がありました。

1時間の会議でしたが凝縮した内容でした。第3回は3月初めだそうですが大変楽しみです。

「昇龍道日本銘酒街道」第2回お酒と食のおいしい組み合わせ検討会

2016年2月24日

「昇龍道日本銘酒街道」第2回お酒と食のおいしい組み合わせ検討会1

中部運輸局、北陸信越運輸局及び中部広域観光推進協議会は、

中部北陸9県の自治体、観光関係団体、観光事業者等と協働して中部北陸圏の知名度向上を図り、

海外からのインバウンドを推進するため、「昇龍道プロジェクト」に取り組んでいます。

「昇龍道日本銘酒街道」第2回お酒と食のおいしい組み合わせ検討会2


この度、このプロジェクトで各地の蔵元さんにお酒と食の美味しい組み合わせを公募して

海外に発信していく取り組みの第2回検討会が行われ、検討会委員の一人として検討会に出席しました。

「昇龍道日本銘酒街道」第2回お酒と食のおいしい組み合わせ検討会3
第二回の今回は第一回で審査して、再提出していただいたものを更に精査し、

ひとつひとつの提案について話し合いを積み上げました。

「昇龍道日本銘酒街道」第2回お酒と食のおいしい組み合わせ検討会4
関係各所の方々と活発な意見交換の出来た会議となりました。
http://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/kikaku/syoryudo/

IWC2016「SAKE部門審査会」兵庫県開催契約調印式

2016年2月19日

調印式IWC2016 8 調印式IWC2016 1

昨年の夏前から話し合いが続いていたIWC2016「SAKE部門」の創設10周年記念の日本開催を兵庫県が誘致するという話がまとまり、本日、兵庫県公館で調印式が行われました。

調印式IWC2016 7
井戸兵庫県知事はじめ、神戸市長、伊丹市長、西ノ宮市長、姫路副市長、兵庫県酒造組合連合会の小西会長、灘五郷酒造組合の嘉納理事長、兵庫県酒米振興会の上羅副会長、全国農業共同組合連合会兵庫県本部の鳥岡本部長と錚々たる方々が出席されました。

調印式IWC2016 3

IWC側はロンドンから総責任者のAndrew Reed氏と運営責任者Chris Ashton氏が来日しました。

調印式IWC2016 4
特にChrisは、この日本開催のために兵庫県と膨大なやりとりと同時に審査員や審査のための場所の確認からグラスの手配まで、通常通りのロンドン開催の中からSAKEの審査会だけ、すっぽり日本に移動してくるわけなので、それは大変な労力なわけです。でも彼は2011年にAndrew Reed氏が酒サムライに叙任された時に一緒に来日して叙任式に参加してから、(↓以下はその模様♪)
https://www.youtube.com/watch?v=isgtGSoNzxk
本当に日本が大好きになってくれたようで、信じられないほど、SAKE部門に配慮してくれるのです。

調印式IWC2016 5
また、今回の誘致にあたっては、兵庫県の井戸知事のリーダーシップと県の職員の方々の素晴らしく前向きで丁寧、且つ迅速な対応によって、この日を迎えられたと心から感謝しています。
ミス日本酒兵庫県代表の水谷珠里さんが華を添え、厳粛な中にも明るい、そして期待の高まる調印式でした。

調印式IWC2016 6
この大会が、日本酒の国際化に向けて、原材料である酒米(山田錦)の発信と同時に産地である兵庫県の素晴らしい発信に繋がることは間違いありません。こうした強い発信と世界中から集まる審査員たちとの交流が日本酒産業全体にとって大きな機会となるでしょう。

 

私はIWCアンバサダーとして、この大会のために汗をかいてくださった多くの方々に報いるためにも、この大会の大成功に向かって尽くしたいと思います。

IWC運営責任者来日

2016年2月17日

IWC20160217お役所回り 国税庁

来日したIWCの総責任者のAndrewとDirectorのChrisと関係省庁に朝から挨拶回りでした
真っ先に伺ったのは日本酒の主管の国税庁。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/senmonjoho/sake/yushutsu/01.htm
宇都宮先生には審査員をお願いしています。
IWC20160217お役所回り 中央会

IWCのパートナーである若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」の

親会にあたる日本酒造組合中央会に伺いました。

岡本副会長と歴代首相が書かれた「國酒」の色紙の前で。

http://www.japansake.or.jp/

IWC20160217お役所回り 内閣官房知財

現在、日本酒をクールジャパンコンテンツとして、

世界発信を担う内閣官房知的財産戦略推進事務局を訪問しました

横尾局長にご挨拶できました。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/

IWC20160217お役所回り 外務省

外務省では2011年からIWCの受賞酒を海外の人達の口に合う酒として在外公館で採用していただいています。これまで累計で50,000本のIWC受賞酒を含む日本酒が海外の大使館で紹介されました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/page3_000258.html

皆さま、お忙しいところ有難うございました。
http://www.internationalwinechallenge.com/index.html

CRAFT SAKE WEEK

2016年2月13日

CRAFT SAKE WEEK 20150213 1

出羽桜の仲野社長がブースにいらっしゃるということで昨日に続き、

CRAFT SAKE WEEK 20150213 2

中田ヒデさんプロデュースの日本酒イベントに初日、昨日、今日と3回伺いました。

タイの酒サムライ、鈴木幸代さんとご主人にもお会い出来、

CRAFT SAKE WEEK 20150213 4

磯自慢の寺岡さんや紀土の山本さんにもご挨拶出来ました♪

http://craftsakeweek.com/

CRAFT SAKE WEEK 20150213 3

素敵なイベントでした♪

自民党に日本産酒類の輸出プロジェクトチームが誕生

2016年2月10日

自民党 日本産酒類振興PT.3

自民党に日本産酒類の輸出プロジェクトチームが誕生しました。

自民党 日本産酒類振興PT.2
今日は自民党本部会議室で第1回の会議があり、

事務局長の二之湯武史参議院議員からご案内いただいて私も会議に出席させていただきました。

国税庁、農水省の取り組みを発表される方々は

いつもお世話になっている方ばかりで力強く拝聴しました。

自民党 日本産酒類振興PT.4

議員の先生方から関税撤廃や地理的表示について、

添加アルコールの原材料への言及があったり、

1時間の会議でしたが凝縮した内容でした。

第2回には生産者である蔵元さん方からの発表を予定しているそうです。

日本ソムリエ協会の理事に就任。

2016年2月8日

ソムリエ協会2016総会関連1

本日の総会で田崎新会長のもと日本ソムリエ協会の理事に就任致しました。

ソムリエ協会2016総会関連2

副会長は横浜君嶋屋の君嶋社長、田崎さんは会長就任のご挨拶で

「日本酒に力を入れる」と明言されていました。

ソムリエ協会2016総会関連3

同日に行われた例会セミナーでは、6種類のブラインドティスティングは、何と全て日本酒‼️

ソムリエ協会2016総会関連4

日本国内のソムリエさんが日本酒を扱い始めたら市場は変わります!

ソムリエ協会2016総会関連5
全国から集まった各支部の役員の方々と午前9時から午後9時まで、

理事会、総会、セミナー、名誉ソムリエ就任式、スカラシップ選考会、

ソムリエ協会2016総会関連7

そして会員懇親会に反省会と目まぐるしい1日でしたが、

私をワインに導いてくれたソムリエ協会との今後の活動にワクワクしています。

http://www.sommelier.jp/honbu/article/103508/

「酒蔵アイデアソン」に審査員として参加

2016年2月4日

酒蔵アイデアソン1 (800x533)

東北経産局で行われた「酒蔵アイデアソン」に審査員として参加しました。

東北の地域資源である日本酒・酒蔵について、さまざまな人たちがアイデアを出し合い、

新しい製品・サービスやコンセプトを考えるイベント「酒蔵アイデアソン」が

仙台市青葉区の東北経済産業局で開かれました。

「東北・夢の桜街道推進協議会」と「あしたのコミュニティーラボ」の共催で、

テーマは来日外国人が、友人に自慢したくなる日本酒・酒蔵を生かした

東北でしかできない体験を創出することです。

アイデアソンとは、Idea(アイデア)とMarathon(マラソン)を合わせた造語で

年齢、所属、専門分野などの異なる参加者がアイデアを出し合います。

今回集まった44人は、観光関連やその他の企業をはじめ、自治体、公共団体、金融機関、

蔵元の関係者、クリエーター、富士通のエンジニアら、さまざまなバックボーンと

東北への思いを持った人たち。

開催目的は、東北の復興事業を推進している東北・夢の桜街道推進協議会が昨年から始めた

「東北酒蔵街道」の活動を加速すること。

酒蔵の情報発信によって、桜の季節だけでなく通年での交流人口の増加を目指します。
東北酒蔵街道でお世話になった方々にお会いできて、

とても楽しい時間となりました。様々な方々がかかわることで、

この事業の可能性をあらためて感じました。

このアイデアソンは富士通さんが運営する

「明日のコミュニティラボ」のスタッフの皆さんの熱意で開催されました。

いつも大変有難うございます
http://www.ashita-lab.jp/