2024年10月29日
「全国二地域居住等促進官民連携プラットフォームのキックオフイベント及び設立記念シンポジウム 」に参加しました。
これは、30年後に人口が半減する日本

にとって、国の行く末を方向づける大きな取り組みです。
首都圏で仕事をして、週末は自分の好きな酒蔵のある地域にすむ…そんな未来を思い描きました

2024年10月28日
今年からIWCの新オーナーとなったChris Ashton氏とロンドン在住で私と同じIWCアンバサダーの吉武理恵さんと3人で、
JFOODOの北川浩伸執行役にご挨拶に伺い、Chrisと理恵さんが今年初めてロンドンで開催したDrink Japan
https://drinkjapan.uk/ のご報告をしました。
その後、今年から新設されたIWC Sake部門のアワード「Prefecture of the year 」のスポンサーである野村不動産の本社に伺い、
神保憲之常務に11月2日のイベント前の表彰式で受賞県に渡されるトロフィー

をお届けしました。
↓↓ 新設されたアワードのプレスリリース
午後には、IWCチャンピオンサケのスポンサーである共生バンクの栁瀨公孝会長にご挨拶に伺いました。
夜は、IWCのSake 議長である大橋健一さんら、IWCの日本人審査員らで、Chrisの還暦のお祝いをしました。

Chris Ashtonが、IWCのSake部門の担当となったのが2009年、もう15年のお付き合いとなりました。
最近、外務省のOBの方とのやり取りの中で
「ご縁は人の力を超えて…」という言葉が心に響きました。
振り返ると、あの時、あのタイミングでお会い出来たから、今がある、世界が変わった、という事ばかりです。
そんなご縁に、ただただ、感謝です

2024年10月27日
今年からIWCの新オーナーとなったChris Ashton氏とIWCのパートナーとしてIWCのSake部門を支える若手の蔵元の全国組織、
日本酒造青年協議会のロンドン代表であり、私と同じIWCアンバサダーの吉武理恵さんと3人で、
10月27日、日曜日に、兵庫県明石市の「明石鯛」醸造元の明石酒類醸造の米澤仁雄社長を訪ねました。
米澤さんは、私が日本酒の国際化活動を始めた頃に、日本酒造青年協議会の幹事をされていて、とても親切にしていただきました。
現在は、生産するお酒の9割を海外輸出という日本酒輸出の先駆者的な存在で、日本酒の他に、ウィスキーやジンも生産していらっしゃいます。
Chris や理恵さんとも長いお付き合いで、3人で訪問出来て嬉しかったです。
リリース前のawa酒も飲ませていただきました

有難うございました

2024年10月26日
毎年、IWCの統括責任者とチャンピオンサケ受賞蔵を訪問して10年以上となりました。
今年からIWCの新オーナーとなったChris Ashton氏とIWCのパートナーとしてIWCのSake部門を支える若手の蔵元の全国組織、
日本酒造青年協議会のロンドン代表であり、私と同じIWCアンバサダーの吉武理恵さんと3人で、
IWC2024、今年のチャンピオンサケ受賞蔵、兵庫県南あわじ市の都美人酒造に伺いました。
久田浩嗣社長、南あわじ市の喜田憲和副市長にお迎えいただ、蔵を案内いただきました。
その後、隣の淡路市で古酒の長期熟成古酒ブランド「古昔の美酒(いにしえのびしゅ)」の製造販売を行なっている匠創生の安村亮彦社長に、
「古酒の舎」にご案内いただき、10種類の古酒を試飲しながらランチをいただきました。
その後、加古川グローバルセンターにもご案内いただき、建設中の古酒蔵を見学、原田本家さんにもご案内いただきました。
2024年10月24日
酒サムライで、IWCの新オーナーChris Ashton氏と酒サムライロンドン代表で、
私と同じくIWCのアンバサダーである吉武理恵さんが来日しました。
初日の今日は、国税庁を訪問し、三浦隆酒税課長、遠山秀治輸出促進室長にご挨拶し、
その後、内閣府でクールジャパン戦略を担当する知財事務局(知的財産戦略推進事務局)を訪問しました。
Ashton氏は内閣府からクールジャパンプロデューサーとして名簿で紹介されています。
午後には、今年 1 月に発生した能登地震の支援として酒サムライ事業を運営する
と International Wine Challenge(IWC)の協力により、IWC SAKE 部門の審査会残酒を、
100 ポンド以上の寄附をいただいた方へのお礼として提供し、目標額£10,000 を超える寄付金が集まり、
Chris Ashton氏より、石川県酒造組合連合会の車多一成会長に手渡されました。
2007年に日本酒造青年協議会がパートナーとなって、IWCにSake部門が出来た時の副会長は車多さんで、
日本酒の国際化のため業界のために汗をかいてくださった方でした。それを思い出して感慨深く感じました。
その後に、贈呈式の会場を、提供いただいた酒造組合中央会の山名規雄副会長に、ご挨拶し情報交換も出来ました。
夜の会食は、北原会長のお馴染みの女性だけの和食割烹のカウンター席で和気藹々とゆっくり交流が出来ました。
有難うございました

2024年10月20日
阪急さんのこだわりの品を集めた
青いカタログの私のページで、IWC受賞銘柄を中心にご紹介しています。
世界に評価された日本酒

と報道されても、どこで入手して良いかわからない方がほとんどです。
本日、10月20日よりオンラインでの申し込みも開始しました。
(全国発送495円)
2024年10月19日
第二回 実業団日本酒部連盟きき酒大会に参加しました。
昨年、2023年6月に設立された当連盟は、会社が正式に認めた社内の日本酒部の連盟です。
キックオフイベントで基調講演をさせていただいたご縁で、アドバイザーのお役をいただきました。
今年から日本酒造組合中央会に、社会人部門が創設され、今回の連盟のきき酒大会は、連盟加盟各団体内の中央会きき酒選手権への予選も兼ねて実施されました。
連盟加盟団体25のうちの約半数の団体から、約50人の方々が参加されました。
今回のきき酒は中央会と同じくマッチング法。ブラインドのお酒5種(中央会では7種)を利いて、好みの順番をつけるもの。
今回5種類を一致させた人は参加者の約1/4の10人という素晴らしい結果でした

2024年10月18日
野村不動産がIWCの新しいアワードのスポンサーとなり、日本酒振興に乗り出しました。
そのプレスリリースです

このアワードには、二つ大きな意味があると思っています。
1, 蔵元が良いお酒を造ることで地域を世界に発信できる!
2, このアワードは不動産業界が日本酒振興のチームに加わったシンボル的な存在となると思われる。