2018年2月26日

米国
からの出張帰りで、台湾に帰宅途中で、
東京にトランジットで一泊するという弟の荘司から突然の連絡があり、
日比谷松本楼の小坂文乃社長との打ち合わせ後に
一緒にランチとなりました。

松本楼さんと孫文氏のお話を伺い、弟も大感動しておりました。http://matsumotoro.co.jp/history/history.html

その後、荘司のライザップ終了お祝い
で、銀座の寿司幸本店へ。

店主の杉山衛さんにご挨拶出来ました。

カウンターは私達以外は全て海外からの方々で満席でした

2018年2月24日

昨年の11月3日から10日まで、敬愛する佐々木かをりさんの会社イー・ウーマンが主催する
「働く人の円卓会議」の議長を務めました。
テーマは「日本酒飲んでいますか?」
広い層の方々に、日本酒について考えていただく事が出来て、
活発で暖かいご意見をたくさんいただきました。


その上「イー・ウーマン アワード2017」議長部門で表彰という事で、
その授賞パーティに出席しました。

そのパーティに、山形県の日本酒を持ち込ませていただき、
ちゃっかり、5月に行われるIWC2018Sake審査会、山形県開催までPRさせていただきました。

感謝、感謝の一日でした。…
↓ こちらが、私が議長を務めた時のものです。
http://ewoman.jp/entaku/info/id/3468/
佐々木さん、イー・ウーマンの皆様、本当に有難うございました。
2018年2月22日
来日中の、WSETのロンドン本校で新規事業担当ディレクターのアントニー・モス MW と
Sakeのプログラムの開発を担当した菊谷なつきさんを講師に迎え、

今や海外の審査員は、WSETのSake Level 3 が義務付けられた
IWC2018 Sake審査会山形開催応援の意味も込めた1day 特別セミナーを弊社主催で開催しました。

菊谷さんの講義の前に、キャプラン株式会社(日本におけるWSET認定校)の
WSET Sakeコースのアドバイザーを務める私から前段のお話をさせていただきました。


菊谷さんには、2014年から始まり現在25ケ国に展開するSakeコースについて、

そして、過去のIWC上位受賞酒を試飲酒にしての、Systematic approach to tasting を

解説いただきました。

講座の後には、IWCのトロフィー
🏆受賞銘柄
( 山形県開催という事で過去に上位受賞した山形県の銘柄)を
試飲いただけるコーナーを設けて、
IWC2018Sake審査会 山形県開催をPRしました。

全国から蔵元さん方にも多くご参加いただき大変活気あるセミナーとなりました。

ご参加いただいた皆様、有難うございました。
https://www.caplan.jp/wine/class/special/180222_sake_level3_1day/index.html
2018年2月16日

官民の異業種交流会「東京PN会」の2ヶ月に1度の例会に出席しました。
故山下徳夫先生を中心に集まったというこの会の事務局を務める元JALの方の紹介で、
3年前にこの会に入れていただきましたが、
何と女性は、私だけ
😳 スゴく硬派で、紳士ばかりの会なんです。
今日は、元国交省事務次官の谷口博昭氏が講師役でお話しを伺いました。

かなり、贅沢な勉強会です
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そして今日は、皆さんに出羽桜さんのお酒
🍶を飲んでいただき、

IWC2018Sake審査会、山形開催をしっかりPRさせていただきました
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2018年2月6日

平成29年度 第2回 日本酒蔵ツーリズム推進協議会運営委員会が行われました。

私は運営委員として、この協議会に参加しています。
協議会には、観光庁、内閣府、国税庁、経済産業省、
酒造組合中央会からの出席もあり、

各地から会員の蔵元さん方や自治体の方々も出席していました。

副会長のお一人は、酒造組合中央会の副会長も務める
「浦霞」醸造元 株式会社佐浦の佐浦弘一社長です。

今年度の事業発表では、私がコーディネートを務めた飛鳥Ⅱの寄港地の
酒蔵ツアーも紹介されました。


交流会では、この協議会の会員の蔵元の皆さんの
自慢のお酒をいただき交流を深める事が出来ました。

乾杯の御発声は日本酒の主管、国税庁の尾張さんから。

東北酒蔵街道プロジェクトでご一緒している宮坂副会長らと

「真澄」醸造元 宮坂醸造の宮坂社長と。





光栄にも中締めは私が務めました。
2018年2月5日

お声掛けいただきJETROがサポートしている「全米輸」主催の
招聘事業のオリエンテーションに伺いました。

8か国から23人のバイヤーが招聘、米国
🇺🇸の酒サムライのボーや

マーカス、

乾杯トロントの主要メンバーで、IWCのサケジャッジもしているマイケル
🇨🇦、
フィレンツェを中心に良い状態の日本酒の普及に取り組み、
WSETのエデュケーターでもあるジョバンニ
🇮🇹らと、

嬉しい再会になりました
2018年2月3日
JALの同期499期7人と同年入社のASM1期の鎌形さんと、新宿の老舗居酒屋 「樽一」さんへ、入社は今から35年前の1983年でした。


本当に懐かしいひとときでした

2018年2月1日


1980年(昭和55年)に設立された一般財団法人 日本食生活財団と東京西洋料理協会の
新春食文化講演会で、講演させていただきました。

皆さん、錚々たる老舗の方々ばかりで、緊張致しましたが、


日本酒
🍶の可能性をお伝えする素晴らしい機会をいただいたと思います。

ご紹介いただいた、評議員の日比…谷松本楼の小坂文乃社長に感謝の気持ちでいっぱいです。

講演会の後には、会場となった濱田家さんで夕食懇親会となりました。












https://www.hamadaya.info/
芸妓さんの踊りと、素晴らしいお料理を堪能させていただきました
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2018年1月31日
今朝の山形新聞に昨日の契約調印式の記事が!
あらためて大会成功への気持ちが高まります!
2018年1月30日

IWC2018Sake審査会の山形開催契約調印式が、山形県庁でおこなわれました。
ロンドンからIWCのアンドリュー・リード社長、ディレクターのクリス・アッシュトン氏が来日し、
アンバサダーを務める私も同行しました。
県庁前には、IWCのある英国の国旗、ユニオンジャックが日の丸と山形県旗とともに掲げられ、

吉村美栄子知事がにこやかに出迎えてくださいました。




契約調印式には、山形県全てのメディアが取材に訪れ、

開催に大きな期待を感じさせるものでした。




テレビのニュースでも伝えられました。



審査会は5月13日から、審査員は世界16ケ国から来日予定、
審査会場は、山形市内のビッグウィング、審査員の宿泊は山形市内と天童市内、
メダル・トロフィーの発表は山形で5月18日に行われますが、

9部門のトロフィーの中から選ばれるチャンピオンサケは、
7月10日ロンドンのアワードディナーで発表されます。
http://www.sakesamurai.jp/entry2018-1.html