2018年3月25日

町をそぞろ歩きしながら楽しむ鹿島酒蔵ツーリズムの蔵開きのイベントに
鹿島酒蔵ツーリズム推進協議会から招かれて、
ミス日本酒2017の田中梨乃さんとミス日本酒2018の須藤亜紗実さんらと

鹿島の蔵元さん方を訪問しました。
最初に『肥前蔵心』醸造元の矢野酒造さん、

そして、『能古見』醸造元の馬場酒造さん、

最後に『幸姫』醸造元の幸姫酒造さんです。

どの蔵もいっぱいの訪問客で活気があり、

蔵開きを満喫する笑顔があふれていました。
追記 今年の訪問者は、88,000人と過去最高を記録したそうです。
皆さん、大変お疲れ様でした!

http://sakagura-tourism.com/main/281.html
2018年3月24日

佐賀県鹿島市の町をそぞろ歩きしながら楽しむ蔵開きのイベント、

鹿島酒蔵ツーリズムにお招きいただき、初日の総合開会式から出席させていただきました。

今回は、88年ぶりにリニューアルされた肥前浜駅交流施設の

オープニングセレモニーも併せて行われ、山口祥義佐賀県知事、
樋口久俊鹿島市長、来賓…として大串博志衆議院議員、
古川康衆議院議員(鹿島酒蔵ツーリズム発足当時の佐賀県知事、お世話になりました)、
福岡資麿参議院議員(内閣府で酒類を担当されていた時にお世話になりました)
も出席されました。
私はミス日本酒2017の田中梨乃さん、ミス日本酒2018須藤亜紗実さんらと共に
特別来賓としてご紹介いただきました。
(私はミス日本酒の顧問もしているので彼女達と一緒に招いていただいて嬉しいです)
今日は、ミス日本酒の2人と一緒に、「鍋島」醸造元の富久千代酒造、
光武酒造場、峰松酒造場を回り、
その後私だけ、隣の嬉野市の、「東長」醸造元の瀬頭酒造、
「東一」醸造元の五反田酒造、「虎ノ児」醸造元の井手酒造を訪問しました。
その後に、鹿島市の祐徳稲荷神社
⛩( 日本三大稲荷の一つ)に参詣しました。

お天気にも恵まれて、訪問者は昨年より増えたようで、
蔵も町も大変な賑わいでした。

夜の懇親会会場で、講話もさせていただきましたが、

2011年に鍋島さんがIWCチャンピオンとなった事を地域で活かされた鹿島の方々の実績は、
鹿島のことのみにとどまらず蔵のある日本全国の地域活性の可能性を示していると思います。
3年前から近隣の嬉野市と連携している事も素晴らしいし、

毎年何かしらの進化を見せる鹿島酒蔵ツーリズムに益々期待が高まります!
http://sakagura-tourism.com/main/
2018年3月21日
日本ソムリエ協会の会長を務める田崎真也氏の還暦お祝い会に

発起人の1人として参加しました。出席者は650名。

ワインを愛する
🍷多くの方々が参加して田崎さんの長年の貢献を讃え、
今後の益々の活躍を願う大変暖かい会でした。

会場には、24種類の料理が用意され、
そのそれぞれの料理に合わせたワイン
🍷や日本酒
🍶51種類が用意されました。
田崎さんが進めている日本ソムリエ協会の日本酒強化
🍶を示すように、

日本各地の銘酒も用意され、蔵元さんも会に参加されていました。

発起人は30名、会の為のお揃いの赤いハッピと蝶ネクタイで、
会場のワイン、日本酒のサービスにあたりました。

お祝い会の後にホテルで、

田崎さんを囲んで発起人とのお疲れ様会も和やかに行われました。

田崎さん、おめでとうございます。
益々のご活躍を期待しております。
2018年3月20日
酒サムライの門司健次郎氏(元ユネスコ大使)と、

ガストロノミー・パートナーズ株式会社のクライ社長とご一緒に、
酒サムライの森田隼人さんのお店に伺いました。

私は、この国内外に向けた日本酒のアンバサダー事業(若手の蔵元の全国組織、
日本酒造青年協議会の酒サムライ事業のアドバイザーをしています。) http://www.sakesamurai.jp/project.html
森田さんの、このお店は大江戸線赤羽橋駅から2分ほどですが、
看板も無く完全予約制の創作肉料理と日本酒
🍶のお店です。
様々な工夫で、とても美味しく日本酒とお肉が楽しめました。

今までは隠れ家のようなお店でしたが、

5月1日より一般予約受付開始されるという事で

オーナーの森田さんからブログでのご紹介のOKいただきました。
偶然、タイ
🇹🇭の酒サムライの鈴木幸代さんご夫妻にもお会い出来て、
嬉しく美味しい時間となりました。http://www.sakesamurai.jp/person17.html
2018年3月19日

敬愛する、山本洋子さんが新著を出されたことを記念して開催されたイベント

「祝!出版記念 『ゼロから分かる!図解日本酒入門』」に参加しました。

場所は、代々木公園近くにある 『OnJapan CAFÉ &』でした!

洋子さん!おめでとうございます!
2018年3月18日
昨年から顧問を務めさせていただいている日比谷松本楼の小坂文乃社長のご紹介で、
2月1日に、日本食生活文化財団の新春食文化講演会で、
「日本酒を世界酒へ」をテーマにお話しさせていただきましたが、

それを会員向けの会報「食生活文化ニュースNo.68」でご紹介いただきました。

三田芳裕理事長の濱田屋さんはじめ老舗飲食店や料理関係団体が役員、会員
http://www.nsbz.or.jp/about/pdf/staffn.pdf
に名を連ねるこちらの財団でお話しさせていただいたのは、素晴らしい機会でした。
http://www.nsbz.or.jp/

日本酒が世界のSAKEになっていくには、
来たるオリンピックで初来日する多くの外国人に
国内の飲酒店で素晴らしい日本酒体験をしてもらう事、

それが帰国後にその人達の国の小さな日本酒市場に影響していく事が
大切だと思っていますので、
その意味でも、有り難い機会でした。
2018年3月16日

第9回 昇龍道プロジェクト推進協議会に出席しました。

この協議会は、中部・北陸の9県( 愛知、静岡、三重、滋賀、長野、岐阜、富山、石川、福井) の
インバウンド推進のプロジェクトで、
平成30年2月末現在、2,066の会員( 官公庁、経済団体、観光団体、金融、ホテル・旅館、
航空会社、空港、旅行業、交通、百貨店、飲食店、酒蔵、観光施設、広告等 )がいます。
↓このプロジェクトについて紹介したサイトはこちらです。
http://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/kikaku/syoryudo/
↓8ヶ国語でこ地域の案をしたサイトがこちらです。…
http://shoryudo.go-centraljapan.jp/ja/
私は光栄にも3人目の昇龍道
🐉大使にしていただき、

主に、このプロジェクトの中の、昇龍道日本銘酒街道推進会議の取り組みに関わっています。

今回の会場は、福井県福井市の福井駅前のユアーズホテルで、
会議の前の昼食懇談会には、

西川一誠福井県知事も参加されました。
昼食懇談会も会議も2人目の昇龍道大使の女優の中野良子さんの隣りにお席をいただき、
中野さんの可憐で上品な佇まいに魅了されながらの贅沢な時間が過ごせました。

会議では、昇龍道大使の活動報告も含む

盛り沢山の取り組みの報告と
今年度の活動方針、

最後に会議開催地の福井県の観光振興の説明がありました。
会議の議事進行は昇龍道プロジェクト推進協議会会長の中部経済連合会の豊田鐡郎会長が務め、
閉会のご挨拶は、同協議会の副会長の北陸経済連合会の久和進会長がされました。
会議運営された、中部運輸局の皆さま、大変お疲れ様でした。
中部・北陸の9県という広域で、この協議会の取り組みにより、
この地域のインバウンド促進の、ハードとソフト両方が着実に整備されてきていると、
今日の会議で感じました。
2018年3月15日

株式会社トラベルジャーナルを訪問しました。
ご縁があって、こちらの4月9日号から隔週でコラム
「平出淑恵のSAKEで乾杯」を1年間書かせていただく事になりました。
https://www.tjnet.co.jp/blog/1/t/902
2018年3月14日
内閣府の知的財産戦略推進事務局の主催する

『クールジャパン官民連携プラットフォーム』平成29年度総会に出席しました。

私はこちらのメンバーに入れていただいていて、

クールジャパン戦略の中で日本酒の国際化のお手伝いが出来ればと思っています。

この知的財産戦略推進事務局は、
各省庁の日本酒振興政策の連絡会議も運営しています。
一昨日、京都のミス日本酒グランプリ決勝大会で、

来賓のご挨拶をされたのも、こちらの住田事務局長でした。
普段、日本酒振興でお世話になっている各省庁の皆様にもご挨拶が出来ました。

http://www.cao.go.jp/cool_jap…/platform/platform_member.html
2018年3月12日
一般社団法人ミス日本酒(代表理事 愛葉宣明)の『2018ミス日本酒(Miss SAKE)最終選考会』が、ウェスティン都ホテル京都にて開催されました。

グランプリは、神奈川代表で、慶應大学医学部在学中の、須藤 亜紗実(すどうあさみ)さん 、

準グランプリ は、福島代表 堀井 雅世(ほりいまさよ)さん、

長野代表 児玉アメリア彩(こだまあめりああや)さん

審査員特別賞 は、茨城代表 宮内 菜奈子(みやうちななこ)さん 、
地域活動貢献賞は、

栃木代表 高野 桃子(たかのももこ)さん、
高知代表 中村 佳美(なかむらよしみ)さん
Heckel特別賞 は、兵庫代表 岡崎 奈々(おかざきなな)さんでした。
皆さん、おめでとうございます!
皆さんの素晴らしいご活躍を心から期待しております。
私はこちらの顧問を務めていて、
ミス日本酒事務局が、フィナリストに提供する
日本女性のための教養講座「ナデシコプログラム」の中で
「Sakeから観光立国」をテーマにお話もさせていただいています。


また、今年からナデシコプログラムに、WSETのワイン、日本酒両方のLevel1講座が入りました。

そして、最終審査会の会場で、WSETを日本で運営するキャプラン株式会社の森本社長より、
グランプリにはLevel3受講が贈呈されました。

昨年、WSETの日本酒コースが開始されてから、私はこのコースアドバイザーも務めていますので
ミス日本酒の方々に、この講座を受けていただき大変嬉しいです。
また、ミス日本酒は、後援に、日本酒造組合中央会、日本酒の主管官庁の国税庁をはじめ、
外務省、農水省、経産省、観光庁、内閣府知財事務局なども名を連ねています。
まさに世界に向けて、日本
🇯🇵の素晴らしいソフトパワーである日本酒の美のアンバサダーを生み出している組織です。
代表理事の愛葉さんが、昨年、酒サムライに叙任された事もあり、
今後、国内外の酒サムライとミス日本酒のコラボも期待しています。
来賓のご挨拶には、住田内閣府知財事務局長、
元ユネスコ大使で、酒サムライの門司健次郎氏、
乾杯条例を日本で初めて実現させた京都市のやはり酒サムライの
門川大作京都市長がされ、大変華やかな会でした。


こちらは、舞台裏のひとこま、
左から、
増田徳兵衛商店の増田徳兵衛社長、
門川大作京都市長、
出羽桜酒造の仲野益美社長、
株式会社 佐浦(浦霞醸造元)の佐浦弘一社長。