週刊トラベルジャーナル
2018年5月28日本日5月28日発売の週刊トラベルジャーナルの私の連載コラム「平出淑恵のSAKEで乾杯」で、
茨城県笠間市の「郷乃譽」醸造元の須藤本家さんをご紹介しています。
須藤本家HP
http://www.sudohonke.co.jp/
週刊トラベルジャーナルHP
https://www.tjnet.co.jp/
本日5月28日発売の週刊トラベルジャーナルの私の連載コラム「平出淑恵のSAKEで乾杯」で、
茨城県笠間市の「郷乃譽」醸造元の須藤本家さんをご紹介しています。
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駆け足でしたが、イベントの大使100人の一人に選んでいただいたので
第1回目の福岡の日本酒🍶イベント「& Sake 福岡 」に伺いました。
福岡県の55蔵🍶が参加して飲酒ブース🍜🍢🍣🍦🍨も充実✨✨✨
お酒も、お料理も、&と呼ばれるコインで購入して、
一杯一杯、一皿一皿じっくり楽しんでいただくスタイルです。
第1回目とは思えない大盛況✨✨✨
会場で、元ユネスコ大使で、酒サムライの門司さんともご一緒出来て嬉しい時間になりました。
福岡県酒造組合はじめ、関係者の皆様、おめでとうございます✨✨✨
イベント後に、福岡県酒造組合の江崎会長「菊美人」、大賀副会長「玉出泉」、
木下副会長「喜多屋」、山口副会長「庭のうぐいす」と、
元ユネスコ大使の門司さんと、熱い博多の夜となりました🍶🍶🍶
本日、初日の来場者数が8,000人( 2日間で10,000人想定)だったと伺いました✨✨✨
明日もご盛会お祈りしております🌈
大前研一氏が代表を務めるビジネスブレークスルー株式会社主催の
「ツーリズムリーダーズスクール特別セミナー」の講師を務めました。
世界で活躍するグローバル人材育成の教育専門の会社という事で、受講して下さった皆さんは、
大きな企業の幹部社員の方々ばかりでした。
そういった皆さんに、日本酒🍶の国際化からの地域創生の可能性について、
お話し出来た事は素晴らしい機会だったと思います。
また、主催のビジネスブレークスルー株式会社の担当者の方が、
山形で発表になったIWC2018のトロフィー🏆酒をいくつかご用意くださり、
試飲の機会も設けられました。
試飲付きのセミナー後には、別の場所で懇親会も設けられ、
セミナーにご参加いただいた皆さんと交流する機会もいただきましたが、
自己紹介があり、あらためて大変幅広い分野の皆さんがお集まりだったとわかりました。
お一人議員さんがいらっしゃいましたが、他の方は皆、民間の方でした。
私に講演依頼いただくのは、官庁関係か、自治体、酒造関係が圧倒的なので、
懇親会の最後に、是非、経済界のパーティには、日本酒もご用意いただき、
海外の現地法人代表などの立場になられたら、様々な機会に、
現地の方に日本酒を薦めていただきたいとお願いしました。
IWC2018 Sake審査会の審査でお世話になった東京国税局鑑定官室長の宇都宮先生と山形大会の為に来日されたドイツ🇩🇪在住の酒サムライ、上野佳子さん、その上野さんの従兄弟にあたる著名日本酒バー酒茶論のオーナー上野伸弘さんと、今晩は、日本酒と焼肉で🍶
昨日に引き続き、IWC 2018 Sake審査会 山形開催の出品酒を活用したチャリティ試飲会の本日の会場、米沢、山形に、出羽桜の仲野益美社長に同行してご挨拶回りをしました🚙
昨日とお天気はうって変わり、素晴らしい晴天で、両会場とも大盛況でした✨✨✨
米沢市の会場となった米沢市営体育館では、先日、IWCのSake審査員のエクスカーションでお世話になった「東光」の小嶋会長や、「雅山流」の新藤社長や、「米鶴」の梅津社長、「辨天」の後藤社長にもご挨拶が出来ました。
会場にいらした山形県庁の方から、県庁に、この数日、チャリティの問い合わせが殺到したと伺いました😳
山形市の会場は、旧県庁舎の文翔館前広場ですが、ここは物凄い人で、お酒のブースは開始の11時からずーっと長蛇の列だそうで、お酒ブース担当の蔵元さん方は、まさに嬉しい悲鳴状態でした。
山形県や、各市、酒造組合関係者の皆さま、大変お疲れ様でした☺
本当に有難うございました💕
IWC 2018 Sake審査会 山形開催の出品酒を活用したチャリティ試飲会の会場、
新庄、酒田、鶴岡に、出羽桜の仲野益美社長に同行して回りました🚙
山形県や、各市、酒造組合関係者の皆さまにご挨拶も出来て良かったです☺
皆さま、有難うございました💕
IWC2018 Sake部門審査会 山形県開催、今日は授賞昼食会でした🏆
過去最高の出品数1,639銘柄の中から、ゴールドメダル🏅の受賞が97銘柄でした。
ゴールドメダルの中から更に秀でた銘柄に与えられるトロフィー🏆は23銘柄でした。
この中の各部門の最高評価の部門トロフィー🏆9銘柄の中から、
7月10日のロンドンの授賞式で最高賞のチャンピオンサケが発表されます。
授賞昼食会の隣の会場には、歴代チャンピオン酒の試飲ブースが設けられ、歴代チャンピオンの蔵元さんにもおいでいただきました。その会場で、IWC Sake Chairman の大橋健一MWよりゴールドメダル🏅の発表がありました。
その後の授賞昼食会は、IWC主催という事で、
IWCのディレクター、クリス・アッシュトン氏の司会進行で、
代表のアンドリュー・リード氏から始まり、
開催県の吉村美栄子山形県知事、
IWCのパートナーである酒サムライ(日本酒造青年協議会)の前垣壽宏会長、
IWCの上位受賞酒🍶を在外公館で活用していただいている外務省の西永知史在外公館課長の皆さんからご挨拶いただきました。
注目の開催県、山形のゴールドメダル🏅は97銘柄中、17個と過去最高で
部門最高賞トロフィーも、3部門で最多でした。
メダル受賞銘柄↓
http://www.sakesamurai.jp/iwc18_medal.html
トロフィー受賞銘柄↓
http://www.sakesamurai.jp/iwc18_trophy.html
皆様、おめでとうございました✨✨✨
IWC2018 Sake部門審査会 山形県開催、審査は全て終了して、
今日は、IWC2018 Sake部門審査会 山形県開催支援委員会が企画した
県内エクスカーション(体験型見学)の2日目でした。
羽黒山の 2446段の石段を登って
( 出羽三山とは月山・羽黒山・湯殿山を合わせた総称ですが、その三山の神様を一緒に祀った)
出羽三山神社⛩ の三神合祭殿で審査員一同で参拝、お祓いをしていただきました。
国宝の「五重塔」の150年ぶりの特別内覧期間にもあたり、
樹齢300~500年ともいわれる杉の木🌲も圧巻。
昼食は、羽黒山斎館の精進料理をいただきました。
その後、酒田の山居倉庫では、酒田市の方が歓迎のポスターで迎えてくださいました。
最後の最上川下りは、朝からの雨☔️で川が増水して船🚢が出せませんでしたが、
船頭さんが舟唄を聞かせてくれました。
山形県の素晴らしい風土と、歴史的な遺産を堪能させていただき、
皆、大感激でした💕
有難うございました✨✨✨
IWC2018 Sake部門審査会 山形県開催、一般審査員の審査は終了して、
今日は、IWC2018 Sake部門審査会 山形県開催支援委員会が企画した
県内エクスカーション(体験型見学)の1日目でした。
蔵見学で米沢の「東光」醸造元の小嶋総本店さんを訪問し、
その際、山形県酒造組合の特別顧問の小関敏彦先生より
山形県の日本酒についての特別セミナーも設けられました。
山形市の川べりでの芋煮会では山形県酒造組合の若手の蔵元の皆さんにお世話になりました。
そして天童治市でのさくらんぼ🍒狩りに、
蕎麦打ち体験と
盛り沢山な内容で、審査員は大喜びでした。
審査最高責任者であるサケコーチェアマン5名はトロフィー🏆以上の審査の為今日は参加出来ませんでした。
山形テレビの取材も入り、審査員達の山形での体験の発信が楽しみです。
IWC2018 Sake部門審査会 山形県開催3日目です。
15ヶ国、59人の審査員が11テーブルに分かれて1本1本ディスカッションしながらの審査です。
ディレクターのChris Ashtonから事前打ち合わせ♪
開催地の吉村美栄子山形県知事が視察に、
若松正俊副知事の訪問もあり、
審査員達の意気も上がりました。
NHK衛星放送の取材もあり、この大会の海外発信が楽しみです。