ダンケル会
2018年7月26日今日は、ダンケル会の会食会でした🍽
ダンケル会は、「JALホノルルマラソン」の生みの親で、
JALセールスやアジア航空、JALUXの社長をされていた岡崎俊城氏がオランダ支店長時代の
現地法人代表をされていた皆様の会で、ワイン会🍷のお手伝いなどをして、もう15年以上折々ご一緒させていただいています。
今日は、日本酒🍶も2銘柄ご紹介させていただきました
今日は、ダンケル会の会食会でした🍽
ダンケル会は、「JALホノルルマラソン」の生みの親で、
JALセールスやアジア航空、JALUXの社長をされていた岡崎俊城氏がオランダ支店長時代の
現地法人代表をされていた皆様の会で、ワイン会🍷のお手伝いなどをして、もう15年以上折々ご一緒させていただいています。
今日は、日本酒🍶も2銘柄ご紹介させていただきました
今日は、月に一度の和食文化国民会議連絡会議の幹事会でした。
この和食文化国民会議は、和食のユネスコの無形文化遺産登録を後押しした任意団体がのちに一般社団化したもので、
私は個人で入会し、その後、発信を担う連絡会議の幹事を務めています。
この団体の中で日本酒🍶の存在感を高めていければと願っています。
https://washokujapan.jp/
運営委員を務める日本食文化会議の
今年度の全国大会を三重県で開催する企画が進行中で、
その準備委員会に出席するために伊勢市に参りました。
会議の後には自治体や地元の事業者の方々との懇親会があり、
その晩は、伊勢・志摩サミットの会場となった志摩観光ホテルに宿泊、
翌日はホテル前から英虞湾クルーズ、
海女小屋で特大のアワビやサザエのつぼ焼きをいただき、
素敵な視察が出来ました。
http://jfcf.or.jp/
中部9県のインバウンドを推進する昇龍道プロジェクト🐉に取り組む
中部運輸局の石澤龍彦局長を訪問しました。
私は昨年、このプロジェクトのアンバサダーである昇龍道
私の活動の大変な励みになっています❤
↓こちらは、🐲昇龍道大使の紹介ページ🐉
https://
酒サムライの門司さん(元ユネスコ大使)を囲んで銀座で一献🍶🍶🍶
ロンドンから、帰国して翌日の今日、
アドバイザーを務めるキャプラン株式会社の運営するWSET Sake Level 3のコースのクラスをオブザーブしました。
現在、まだこのLevel 3クラスは英語のみとなっています。
今日は 醸造アルコール、濾過、殺菌などがテーマでした。
講師は昨年からIWCのSake審査員も務める 鈴木更紗さんです。
彼女はCAMUのブランドマネージャーで、飲料ビジネスに身を置いています。
日本でのWSET 認定校であるキャプランが昨年から開講したSakeコースは、お陰様で大変好評いただいています。
https://www.caplan.jp/wine/about/sake/index.html
IWCの授賞式の翌日イベントディレクターのChris Achton氏に招かれて
彼のVintage Boatでシャンパン🥂を飲みながらテムズ川下りを楽しみました🚣♂️
お天気にも恵まれて,
まるで自分が絵の中にいるようなひとときで、
大変リフレッシュできました✨✨✨
Thank you Chris 😘😘
1984年にロンドンで設立された世界最大のワインコンペティションIWC ( International Wine Challenge)2018の授賞式が
ロンドン🇬🇧のグロブナーハウスの大ホールで行われました。
IWC Sake部門は、若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」が、
日本酒の世界発信活動( 酒サムライ事業) http://www.sakesamurai.jp/
の一環としてIWCのパートナーとなって2007年に創設されました。
私は、その当時から酒サムライコーディネーター兼IWCアンバサダーとして、この大会に関わっています。
今年のIWCのワイン🍷の出品は15,000銘柄以上、この授賞式には世界中から、
厳しい審査で選ばれた受賞ワイン生産者やその関係者が集まっています。
2007年当時、日本酒の出品は228銘柄でしたが、今年は過去最大の1,639銘柄でした。
9部門の各トロフィーを受賞された蔵元さん方が遠路お集まりいただき、
ブラックタイのこのパーティに日本人の正装である紋付袴で出席されました。
今年も、鶴岡全権日本大使ご夫妻🇯🇵がご出席下さいました。
Sake部門の発表は、Sake議長を務めるマスターオブワインの大橋健一氏のスピーチからスタート✨✨✨
また、今年は、このSake審査会を山形県が誘致し、16ケ国の審査員が山形県に集って審査にあたり、
このロンドンの授賞式には吉村美栄子山形県知事がプレゼンターとして壇上に立たれました。
このブルワリーオブザイヤー賞には、山形県の「初孫」醸造元、東北銘醸が受賞😆
吉村知事の笑顔が輝いていました✨✨✨
東北銘醸さんは、今回の山形大会で、初めてIWCに出品、
8銘柄出品して6銘柄が上位5%のゴールドメダル🏅を獲得するという素晴らしい成績でした。
http://www.sakesamurai.jp/iwc20182.html
http://www.hatsumago.co.jp/index1.html
また、酒サムライ事務局がスポンサーするグレートバリューチャンピオンサケ賞は、
1,639銘柄の中から、最も優れたコストパフォーマンスの酒
(720mL換算で10万本以上を生産し、日本での小売価格1,000円以下)として、
月桂冠さんの「特撰」が受賞🏆されました。✨✨✨
http://www.sakesamurai.jp/iwc20181.html
http://www.gekkeikan.co.jp/company/news/201807_03.html
そして、JALの五百旗頭欧州支配人がプレゼンターとして発表された、
今年のチャンピオンサケは、福島県二本松市の奥の松酒造さんの「奥の松 あだたら 吟醸」でした。
http://www.sakesamurai.jp/iwc2018.html
奥の松酒造の皆さま、本当におめでとうございます㊗️🎉🎊🎉
世界一のSAKEが福島の酒🍶というロンドンからの世界発信は、とてもポジティブな福島の発信になります✨✨✨✨✨
是非、是非、これを地域全体のために活かしていただければと思います😊
↓こちらは、IWCのカメラマンが撮った授賞式の写真です。
ご自由にダウンロードしてご活用ください😉
世界74ケ国、認定校が全世界に806という世界最大の
WSET (Wine and Sprits Education Trust)は、マスターオブワイン協会とイコールパー
このWSET ロンドン本校への吉村美栄子山形県知事の表敬訪問に同行
https://
WSET のCEOの Ian Michael Harris氏、新規事業担当役員でマスターオブワイン
WSET にSakeの講座を開講してくれ、
そして酒サムライに叙任されたAntony Moss氏がにこやかに歓迎してくれました。
吉村美栄子山形県知事は、今晩、グロブナーハウスで行わ
IWC2018 Sake審査会のスポンサーとしてプレゼンターを務める
世界16ケ国から山形県に集まった海外からの審査員の半
彼らの国で、SAKEの啓蒙活動を
彼らが彼らの講座で、山形県での経験を語
現在、74ケ国に展開するWSETの中で25ケ国でSA