食文化ルネサンスの理事に就任
2024年9月30日今日、令和6年(2024年)9月30日は、会員となっている一般社団法人 食文化ルネサンス(茂木 友三郎理事長)の総会と懇親会でした。
会場は、理事である間光男(はざまみつお)シェフのレストラン、
SUD Restaurant TERAKOYA、竹芝の、まさにオーシャンフロントといえる立地にあるゴージャスなお店です。https://sud-terakoya.jp/
通常総会の議長は、服部幸應先生が務められ、その後には、6人の会員によるプレゼンテーション、
TERAKOYAオーナーシェフ間光男さん、小値賀地域ブランド製作所代表小値賀布美華さん、開花亭五代目主人開発毅さん、
レミニセンスオーナーシェフ葛原将季さん、ヤマロク醤油代表取締役山本康夫さん、木乃婦三代目主人高橋拓児さん、
各人10分とは思えない素晴らしい内容でした。
そして、間シェフの特別メニューを楽しみながらの懇親会となりました。
私は、参議院議員時代に海外に比べてかなり遅れていた政府の食文化政策を革新的に前進させてくださった
現在、食文化ルネサンス専務理事の二之湯武史氏のご紹介で、この団体に入会しましたが、
食文化ルネサンスは、コロナ禍に政府に物申せる食の団体である「食団連」の設立にも大きく関わり、
まさに日本の食文化を前進させる存在です。 https://shokubunka.or.jp/about/
今回の総会で、光栄にも理事の末席に加えていただけることになりました。
お話しをいただいた時には、それはあまりにも…と、とてもとても躊躇の気持ちがありましたが、
私の活動「SAKEから観光立国」に、この団体が共感してくださったと理解し、感謝と共に、
この団体の理念とミッションに貢献出来るように努めようと、心を定めました。
皆様、どうぞよろしくお願い致します
【食文化ルネサンス】
私たちは、新しい時代にふさわしい食文化を創りあげていく団体です。
わが国の食を取り巻く様々な課題に対して、
国や地方自治体、民間企業やメディアなど多様な主体と協同して、わが国の食文化の発展に貢献します。
団体の名称(ルネサンス)には
『食の文化的価値の復興を通して、食の世界に革新をもたらす』
という私たちの想いが込められています。
【私たちのミッション】
*様々な主体と協同して食を取り巻く課題を解決する
*時代にふさわしい食のあり方(マニフェスト)を提案する
*食文化の振興を通じて地方創生を実現する
*食に携わる方々の社会的地位の向上に取り組む
Categorised in: TOKYO SAKE FESTIVAL関連