第7回 1204和食セッション

2021年12月4日

一般社団法人和食文化国民会議 連絡会議(服部幸應議長)の、年に一度の交流イベント「1204和食セッション」が開催されました。(毎年、和食がユネスコに無形文化遺産登録された12月4日に開催しています) 

 来賓挨拶を農水省の永濱食文化室長がされ、服部幸應議長の基調講演「和食を保護継承していくために」

 その後の講演は、神奈川県海老名市で米作りからの酒造りをされている「いづみ橋」醸造元の泉橋酒造の橋場友一社長が https://izumibashi.com/「酒造りは米作りから、神奈川県での地酒づくり」 

 一般社団法人 和食文化国民会議連絡会議の幹事も務める温石会主催の入江亮子さんが「和食と日本酒のおいしい関係」をされました。 

 その後は、私がファシリテーターを務めてのパネルディスカッション、「酒造りとSDGsについて」でパネリストには、橋場友一社長、入江亮子さん、そして、いづみ橋さんに約半年通って取材し、映像を撮られた和食会議連絡会議の幹事、志賀元清さんに、志賀さんが撮られた映像をみていただいた後にお話しいただきました。 第7回目の和食セッションは、コロナ禍での開催という事で、オンラインでの参加も出来るスタイルでの開催でしたが、テーマは、日本酒にしていただき、とても嬉しかったです。 

皆様、有難うございました。 

和食がユネスコ無形文化遺産に登録された際に発足した一般社団法人和食文化国民会議 https://washokujapan.jp/の中で、連絡会議(服部幸應議長)は、発信を担っています。https://washokujapan.jp/renraku_fb/

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