食団連 総会、懇親会に出席。
2023年11月15日食文化を未来へつなぐため外食産業に関わる生の声を発信する
「食団連 一般社団法人 日本飲食団体連合会」(服部幸應会長)の総会に出席しました。
会員は、現在48の食の団体で、その団体に属する食関係者数は40万人を超えたそうです。
開会ご挨拶は、佐藤裕久副会長
食団連の設立の経緯は… 2020年のコロナ危機以降、日本中を巻き込んで賛否の対象となった外食産業の存在。 この2年間で多くの同志が廃業、倒産に追い込まれました。飲食店の危機は同時に、私たちのパートナー産業である生産者や設備企業、納入企業などにも多大な影響を及ぼしました。裾野の広い産業でありながら、日本中の声を統一する団体、スポークスマン機能の不在により思うように国政に現状を届けられませんでした。 それを打破すべく、今後の日本の食産業の未来を真剣に考え、活動し、声を届ける団体として食団連は誕生しました。
私は、食団連の会員団体の「全日本・食学会」と「食文化ルネサンス」の会員で、
その立場で出席させていただきました。
懇親会の開会ご挨拶は秋元巴智雄専務理事
懇親会に自民党の麻生太郎副総裁や野党の党首らが来賓としていらしていて、
この団体が間違いなく政府へ物申せる存在となっていると感じました。
日本酒の団体も、2団体、「農といえる酒蔵の会」と「和醸和楽」が加入しています。
https://shokudanren.jp/
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