2017年1月18日
外務省の地方連携フォーラムに登壇の機会をいただき、
アテンド途中の神戸から会場の三田共同会議所に向かい、
終了後は、次の訪問地、東広島に向かいました。
一昨年、IWC2015のチャンピオンに輝いた
福島県喜多方市のほまれ酒造の唐橋裕幸社長にも参加いただき、
日本酒の国際化による地方創生の可能性や、今までの取り組みをお話しました。
以下は、外務省のHPからの抜粋です。
① 1月18日,外務省は,地方自治体等の実務担当者を対象として,「平成28年度地方連携フォーラム」を三田共用会議所において開催します。
② 第一部の外交政策説明会では,「最近の日中関係」をテーマとして講義を行い,第二部では4つのテーマ(「伝産協会における販路拡大事業の実績と将来展望」,「海外の売り手(BtoB)に選ばれる日本のブランドストーリー及び世界の売り手ネットワークを活かした海外需要発掘・海外販路開拓・訪日外国人誘致の取り組み」,「日本酒を世界酒へ Sakeから観光立国」及び「2020年を地域にどう生かすか」)に分かれて意見交換を行います。
③ このフォーラムが,地域レベルの国際・経済交流活動に密接に関係する外交政策や最新の国際情勢について地方自治体等と共に考える機会となり,このフォーラムの開催により,地方経済の活性化と国際化,地方の国際交流・国際協力が一層推進されることが期待されます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_004133.html
Categorised in: sakefanworld, SAKEから観光立国, 外務省の日本酒振興, 外務省レセプション, 感謝♡