外務省 令和6年度 第2回 赴任前研修日本酒講座

2024年9月17日
本日、令和6年(2024年)9月17日、外務省本省で、令和6年度 第2回 赴任前研修日本酒講座🍶🍶🍶が行われました。
平成23年(2011年)1月24日に自主講座という形でスタートしたこの日本酒講座は、令和元年(2019年)から座学部分が必修となりました。
毎回、試飲を含む自主講座部分を全国の蔵元さん方に交代で講師をお願いしています。
 今回も、自主講座前には、必修部分をオンラインの録画で、
私の日本酒の国際化活動やインバウンドの地方誘客の可能性、国税庁の担当者から日本酒🍶についての全般的な話などを聞いていただいています。
 今回の蔵元講師は、IWC2024のSake部門で純米酒部門のトップトロフィーを受賞した
岐阜県中津川市の「恵那山」醸造元の、はざま酒造の岩ケ谷雄之社長が務められました。
講座冒頭には、この講座を主催する在外公館課の豊田尚吾課長より日本酒講座の意義についてお話いただきました。
 この自主講座のお手伝いに、昨年から発足した実業団日本酒部連盟の幹部メンバーの方が加わってくださり、大変心強かったです。
 歴代の在外公館課の皆様や、研修所の皆様に支えられて、日本酒講座は、ずっと、続けてこられました。
 外務省の皆様に、ただただ感謝の気持ちです❤️

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