外務省赴任前研修 第五部研修の日本酒講座
2019年11月1日神奈川県相模大野にある外務省研修所では、年に一度、他省庁から海外の在外公館に赴任する人達に向けた第五部研修が行われています。
2011年度より自主講座という形で始まった外務省在外公館赴任前研修日本酒講座🍶🍶🍶は、令和元年から座学部分は必修となりましたが、この第五部研修でも同じように必修となり100名を超える方々に受講いただきました。
私は2011年からこの講座のコーディネートをしています。
毎回交代でお願いしている試飲を伴う自主講座部分の今回の蔵元講師は、「蓬莱泉」醸造元の関谷醸造の関谷健社長です。
赴任前研修日本酒講座は在外公館課が担当していますが、この課の松林健一郎課長の冒頭ご挨拶。
関谷健社長の蔵元講座。
普段、日本酒振興関係でお目にかかる機会のある国税庁、農水省、観光庁、経産省の方々に加えて、法務省や防衛庁、会計検査院など、本当に幅広い方々に日本酒🍶🍶🍶の海外進出や地方創生の可能性について考えていただく機会になったと思います。
この日本酒🍶🍶🍶講座をご支援いただいた多くの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
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