全国からの有志蔵元による歓迎交流会

2020年1月13日

国税庁の国外の日本産酒類専門家育成招聘事業の初日の夜に、全国から集まった有志の蔵元の皆さん方が招聘者の歓迎交流会をしてくださいました。


 場所は、「福寿」醸造元の神戸酒心館です🍶🍶🍶
 お集まりいただいたのは、蓬莱泉(愛知)、久保田(新潟)、月桂冠(京都)、浦霞(宮城)、梵(福井)、福寿(兵庫)、作(三重)、竹泉(兵庫)、大七(福島)、櫻正宗(兵庫)の10蔵の皆さんです。


 最初に酒心館ホールで各蔵の純米大吟醸の利き酒をISO規格のワイングラスで行いました。

レストラン「さかばやし」に移動して、それぞれの蔵の自慢の銘柄に合わせて特製メニューでの宴でした。

米国🇺🇸のサンフランシスコ、テキサス、フロリダ、韓国🇰🇷、台湾🇹🇼、ベトナム🇻🇳、ドイツ🇩🇪、イギリス🇬🇧の6か国からの7名の招聘者は、その地域で活躍するスペシャリスト達で、WSET のSAKE 講座責任者のAntony Moss MWと菊谷なつきさんの尽力で選出された方々です。
https://www.wsetglobal.com/qualifications/wset-level-3-award-in-sake/

各国からの招聘者からの自己紹介で、彼らの日本酒への熱い気持ちにも触れる事が出来ました。

 最後に、SAKEの講座プログラムを作成したAntony Moss MWからの謝辞があり、

楽しく美味しく大変盛り上がったひとときでした✨✨✨

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