令和6年度 第3回 赴任前研修日本酒講座 第5部研修
2024年12月10日本日、令和6年(2024年)12月10日、外務省本省で、令和6年度 第3回 赴任前研修日本酒講座 第5部研修が行われました。
平成23年(2011年)1月24日に自主講座という形でスタートしたこの日本酒講座は、
令和元年(2019年)から座学部分が必修となりました。
令和元年(2019年)から座学部分が必修となりました。
第5部研修は、外務省以外の省庁から在外公館に派遣される方々も含まれるので、人数は通常の5倍くらいでしょうか。
今回は80名以上の皆さんにご参加いただけました。
今回は80名以上の皆さんにご参加いただけました。
毎回、試飲を含む自主講座部分を全国の蔵元さん方に交代で講師をお願いしています。
今回も、自主講座前には、必修部分をオンラインの録画で、私の日本酒の国際化活動やインバウンドの地方誘客の可能性、
国税庁の担当者から日本酒についての全般的な話などを聞いていただいています。
国税庁の担当者から日本酒についての全般的な話などを聞いていただいています。
今回の蔵元講師は、愛知県の「蓬莱泉」醸造元の、関谷醸造の関谷健社長が務められました。
関谷健社長は、酒サムライ事業の運営やIWCのSake部門のパートナーである若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」の
前々会長を務めていらして、大変お世話になっています。
前々会長を務めていらして、大変お世話になっています。
全国でも珍しい米作りからの酒造りをされていて、そのお話しもしていただきました。
また、この自主講座のお手伝いに、昨年から発足した実業団日本酒部連盟の幹部メンバーの方が加わってくださり、大変心強かったです。
歴代の在外公館課の皆様や、研修所の皆様に支えられて、日本酒講座は、ずっと、続けてこられました。
外務省の皆様に、ただただ感謝の気持ちです
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