令和2年度の国税庁の日本酒のブランド化事業「地質に基づいた地下水の質の多様性調査」利き酒
2021年3月1日令和2年度の国税庁の日本酒のブランド化事業「地質に基づいた地下水の質の多様性を調査により体系化し、日本酒の仕込み水をテロワール視点で世界のワイン市場に発信する」の企画とコーディネートを務めております。
日本の地質を特徴つけている地域を10カ所程度選定し、その地域の酒蔵から 仕込み水の提供を受け、283サンプルの水質分析を行い、地質との関連性を調査及び体系化していきますが、酒類総合研究所
https://www.nrib.go.jp/に協力いただき、その10ヶ所、11の典型的な仕込み水を全く同じ条件で日本酒を造り、本日は、その利き酒を行いました。
この調査チームのリーダーの久田健一郎先生から地質の解説があり、酒類総研とオンラインで繋げながらの利き酒でした。
ティスターとしてご協力いただいた皆様、本当に有難うございました。
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