マカオのWynn Palace でチャンピオンマグロをとIWC2025 Sake部門のトップトロフィー酒と楽しむ会
2025年7月26日カジノ併設の5ッ星ホテルWynn palaceの主催でのIWC のトロフィー
受賞酒のイベントに、

IWCアンバサダーとして、お招きいただき、マカオ
に来ています。

「Wynn palace」の飲料総責任がIWCの審査員を務めていただいている事からのご縁です。

イベント会場は、フラッグシップ和食レストラン、泓 MIZUMI(みずみ)で、
前田裕紀エグゼクティブシェフが、日本で競り落とした400万円のチャンピオンマグロを
今年のIWC Sake部門のトップトロフィー
酒と楽しむというゴージャスな会で、

参加費は日本円に換算して約14万円。定員100名は満席



IWCのSake議長を務める日本で唯一のマスターオブワインである大橋健一氏からのご挨拶に続き、
前田シェフらによる巨大な鮪の解体が始まりました。



スタートは、スパークリングサケトロフィー受賞
の賀茂鶴 スパークリング清酒 光壽


鮑やビーフ、北海道産のとうもろこしの天ぷらのアミューズには、普通酒トロフィーの華秋田

前菜の一品目、6月から8月にかけてが最盛期の北海道、
噴火湾産の毛蟹には、 純米吟醸トロフィー
大雪渓 純米吟醸 D 雄町


前菜の2品目は、赤身の鮪にウニとキャビア。
こちらには、熟成酒トロフィー
の超特選 純米大吟醸 残響2018


そして、チャンピオン鮪の背脂、赤身、中トロ、大トロには、
純米トロフィー
の浅間山 IBUKIと 大吟醸トロフィー
の長崎美人 大吟醸





焼き物は、酒粕で焼いた鮪のトロ、
こちらには、本醸造トロフィー
愛宕の松 県内本醸造


そして、鮪づくしの寿司盛り合わせには、
吟醸トロフィー
の陸奥八仙 ピンクラベル
と、


純米大吟醸トロフィー
の七賢 白心 純米大吟醸 


デザートには、MizumiのSunny Xuソムリエのチョイスで、中国産の甘口白ワイン

フェイ・ツウェイ プチ・マンサン 2021
そして、食後酒には、
古酒トロフィー
の寿萬亀 純米古酒1976


(なんと小売価格55万円
)

参加された皆様もとてもお喜びの様子で、貴重で贅沢な時間となりました。

会の後には、IWCオーナーのChris Ashton氏を囲んでWynn palaceのJust Wong氏、
大橋健一氏らとお疲れ様の赤ワイン
を飲みながらホテルの噴水ショーを楽しみました。


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