『第3回 外食サミット』

2025年7月23日
日本最大の食団体「食団連(日本飲食団体連合会)主催する『第3回 外食サミット』が衆議院第一議員会館にて開催されました。
テーマは〜2045年に生き残る飲食業とは?〜
佐藤裕久代表理事のご挨拶、
麻生太郎元総理、井上貴博衆議院議員の来賓ご挨拶や
厚労省、
経産省、
農水省から2045年に向けた未来予測データが発表され、
その後はグループディスカッションが行われました。
その後は懇親会となり、食の最前線でご活躍の問題意識のある多くの皆様と交流の機会をいただきました。
「SAKEから観光立国」を目指してJALのCA時代から活動してきた私は、2010年のJALの破綻で希望退職に応募して、
その活動に専念してきましたが、日本酒がワインのような「世界のSAKE」になることで
全国にある酒処にインバウンドの地方誘客を目指すにあたり、その地域に、
そのインバウンドの人たちが満足するような、その地域の日本酒に寄り添う食もなくてはならないと、
あらためて感じていました。
ですので、ご縁をいただき、食団連の会員である食文化ルネサンスの理事の末席に加えていただきましたので、
その方向に邁進したいと思っています。
 首都圏に飲食店が集中し過ぎないように、地方にそれぞれ、
その地方を世界に発信出来る食文化を背負う料理人の方々と、
今まで関わってきた海外の日本酒人材の方々と盛り立てていけたらと思います🍶🍶🍶
【追記】なんと、今回、登壇されたキャリア官僚の3名のうち、
お2人がお会いして交流したことのある方々でした。なんだか嬉しい☺️
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🗓 開催概要
開催日:2025年7月23日(水)
時間:
 14:30 受付開始
 15:00〜17:30 パネル&グループワーク
 17:30〜18:30 懇親会
会場:衆議院第一議員会館 地下1階 大会議室
 〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1

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