「甲子 きのえね」醸造元の飯沼本家さん訪問

2025年11月11日
酒蔵ツーリズム推進協議会(細野助博会長)
の役員を中心にしたメンバーで、協議会の会員である日本地酒共同組合
の飯沼一喜代表理事の千葉県印旛郡酒々井町にある「甲子 きのえね」醸造元の飯沼本家さんに伺いました。http://www.iinumahonke.co.jp
16代目の飯沼一喜社長は、私が2006年からアドバイザーを務める、役員就任時50才未満の若手の蔵元の全国組織、
日本酒造青年協議会(北原対馬会長)の代表幹事のお一人でもあります。http://www.sakesamurai.jp/
飯沼社長自ら、飯沼本家さんの歴史、地域の歴史を丁寧にお話しいただき、
蔵人さんに、酒造りの現場である蔵を案内いただきました。
その後、 お食事処「きのえねomoya」で、
春慶箱守膳と3種の利き酒セットをいただきました。
成田国際空港✈️から車で20分ほどという立地のこちらの蔵に、是非、多くの海外の方に来ていただき、
日本酒文化を味わっていただきたいと思いました。
蔵元直売所「酒々井まがり家」に、IWC2025のトロフィー🏆の表彰状が飾られていました。
今年の出品酒は1,476銘柄でした。
飯沼本家さんは、上位10%未満のゴールドメダル銘柄の中から選出されるトロフィーを獲得された実力蔵でもあります。

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