農水省の「チーム2050 日本🇯🇵の食を考える勉強会」

2019年9月13日

今日は、農水省の「チーム2050 日本🇯🇵の食を考える勉強会」の講師を務めました。 テーマは「SAKEから観光立国」です。 

50人以上の農水省職員の方々に自主的に参加いただき大変熱心に聞いていただきました。 広い範囲の活発な質問をいただき、双方向のやりとりが出来ました。

企画、事務局は大臣官房政策課の方々がしてくださいました。

省内の多くの部署からご参加いただき、勉強会後に名刺交換させていただいた際に、熱心に質問してくださったのが審議官と判明(汗)😅

最後に天羽政策統括官から激励もいただき、農水省の皆さんが省を挙げて日本酒を応援くださっている事をあらためて感じる事が出来ました✨✨

試飲は、今年のIWC2019チャンピオンサケの勝山 献 純米吟醸、

スパークリングトロフィー🏆の紀土 純米大吟醸Sparkling 、

古酒トロフィー🏆の釜屋 特別本醸造1994年を利き酒していただきました。 

各お酒の下に記されているTasting NoteはIWCのサイトの受賞酒の紹介ページからのものです。 世界中のワイン関係者に通じる味わいの紹介です。
元々、日本でしか飲まれていなかった日本酒の味わいを海外の人達に伝える手段としても、IWCにSAKE部門が出来た事でのワインのインフラの活用のひとつに挙げられると思います。

こうした素晴らしい機会をいただき、感謝しております🙏

また、この勉強会のために国税庁から日本酒ラベルの用語辞典、大阪国税局から酒蔵マップをご提供いただきました🙏

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