うめだ阪急本店イベント「第6回旅するSAKE」🍶🍶🍶最終日

2021年4月12日

うめだ阪急本店イベント「第6回旅するSAKE」🍶🍶🍶の本日は最終日でした。 4月7日から12日までの6日間、9階の祝祭広場での開催を無事に終える事が出来ました✨✨✨ 

https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/sake/index.html  

 私は、第一回からこのイベントの監修を務めています。  

 毎年、IWCのチャンピオンサケ🏆の蔵のある地域にスポットを当てて、そこに旅する気持ちになれるように、そこの地域の食もご紹介しています。  昨年2020年のチャンピオンサケの和歌山県海南市の「紀土」醸造元の平和酒造さんの銘酒をはじめ、和歌山県の蔵のお酒、そして歴代のIWC受賞蔵のお酒もご紹介🍶🍶🍶  

平和酒造の柴田杜氏と。

 チャンピオンサケを使ったSAKE ICEは大好評でした。  

 座ってゆっくり日本酒を楽しめるサケバー「一路」も連日ほぼお席が埋まっていて、最終日の本日、やっと伺う事が出来ました🍶🍶🍶    

人気店「一路」の柏倉茂生代表と。
柏倉さんにお酒を選んでいただきました。

昨年は、コロナ禍で中止となりましたが、今年の開催には、担当者の方々の並々ならぬご苦労があっての開催となりました。   

祝祭広場の総責任者 橋本さんとイベントの責任者添田さんと。

 更にイベントの前々日の5日から「まん延防止等重点措置の実施区域」に大阪府が指定されるという逆風の中でしたが、感染防止の徹底に努め本日を迎えました。  

 イベントにご協力いただいた蔵元様方、6日間、大変お疲れ様でした🙏  

 今日も、2020MissSAKE京都代表の中川梓さん、

他のイベントで来阪中に顔を見せてくださった三重県の 「るみ子の酒」の森喜るみ子さん、

 大七酒造の山田裕康さんもご来場くださいました✨✨✨  

 また、今日は、「旅するSAKE 」の開催されている9階の祝祭広場から階段で繋がる10階に広がる「スーク」売場を林容ディレクターにご案内いただき、作家探しから始まる売場作りについて伺う事が出来ました。  

 元々、こちらのうめだ阪急本店さんとのご縁は、当時の椙岡会長が朝日新聞のオピニオンに掲載された私の日本酒の国際化活動を読まれてご連絡いただいたのが始まりでした。   

 その時、椙岡会長が「平出さん、この百貨店には週末には多い時に10万人ものお客様がみえます。その方々は、物を買いにいらっしゃるのではありません。物語を買いに来るのです。阪急と一緒に日本酒🍶🍶🍶の物語をつくっていきましょう。」とおっしゃいました。

 スークの売場づくりのお話しを伺いながら、椙岡会長の言葉を思い出しました。  懐深く、熱意のある方々とお仕事が出来て幸せです。  

 皆様、本当に本当に、有難うございました🙏

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